社会貢献すること
2023年9月4日 アメブロ更新
アメブロ引用:「院長ブログ:社会貢献すること」
矢作治療院院長として、医師ではないが、人の健康管理に携わる者として、今の医療は私が抱いている理念から完全に外れてしまっていると感じています。医療(たとえ整体という業種でも)はビジネスではありません。
本来、医療は奉仕であるべきなのです。もちろん、生活するにはお金は必要です。必要分だけの報酬があれば、それでいいんです。
医療はビジネスではありませんが、医療を教える医大とか、医療機器製造メーカーとか、医師会などはビジネスと捉えているようです。だから、医師になるにはかなりの借金を抱えてしまうのです。整体業界も同じです。だから、その借金を返済することに集中してしまうのです。それがおかしいのです。
医師になりたいという人は多くいます!
しかし、学校の授業料、寄付金などは膨大です。お金を借りても足りません。医師の子どもは医師になる!そのために稼ぐことが大事になってしまう。
医大だけではないですが、技術の習得、研究することにお金がかかっても、それを学生に支払わせるのは、何か違うような氣がします。優秀な人間を作るには、政府が援助すべきだと思います。それを、外国学生には授業料免除などの優遇措置を取るなどおかしいのです。日本の宝は、日本人の学生です。日本人優先であり、余裕があるなら、条件をつけて外国学生を受け入れるという順番です。
我々が税金として国に納めているのは、日本をいう国を豊かで、安心して生活していけるように、国にお任せしているものであって、外国を支援して悪いわけではないが、日本が優先で強くしなければ意味がないわけです。現状を見れば分かりますよね。
日本だけでなく、世界の支配構造をしっかり勉強してください。
誰がどれだけの富を独占しているのか?その人物はそんなに偉いのか?何をこの社会に貢献しているのか?・・・
おかしいと思っているなら、おかしいと言ってください。
日本人は「沈黙は金なり」とか言われているけど、それは昔のこと。
今は、言うべきことをしっかり言う!のが、自分の魂の向上に繋がるのです。「誰かがやってくれるだろう!」ではありません。誰かがやってはくれますが、その誰かのために縁の下の力持ち的存在で、やることをやる、少しでもいいので、助けになるよう頑張るのです。
それがこの社会への貢献となります。
矢作治療院
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