矢作式ストレッチ体操とは・・・
矢作式ストレッチ体操は、父(矢作義孝)が多くのストレッチ体操の中から、良い部分を取り入れ、無駄を無くし、シンプルに仕上げたものです。とても簡単でありながら、抜群に効果があります。世に出ている体操は無駄が多く、力を入れすぎる部分が多々あります。(ラジオ体操は非常によく出来ている体操ですが・・・)体操とストレッチを兼ねるものをと考え、研究してきた結果です。
矢作式ストレッチ体操の特徴は、弛緩と収縮(力を抜くと力を入れる)の使い方と、脱力の仕方と、意識の方向性を考えていること。
矢作式ストレッチ体操のコツは、呼吸を上手く使い、意識を中心から遠くへ持っていくこと、そして脱力することです。最初は、上手く出来ないかもしれませんが、練習して下さい。上手く出来るようになったら、体の上下、左右のバランスが整い、各関節が調整されて、上手に体を使えるようになります。体操をやるべき時間は、朝と夜が望ましいです。朝はこれから体を動かしていくという意識を持つことができ、夜は偏った体のバランスを元に戻すことができます。
決して力をかけないで下さい。すべては意識で伸ばしていきます。
意識は、体の中心から、伸ばしたい方向の、体の最先端に持っていきます。その先端を遠くへ、遠くへ持っていくのです。伸びきったと感じたら、一気に脱力させるのです。これで筋肉は想像以上に緩みます。
〜体の歪みを矯正するストレッチ体操〜
腰痛の原因はいろいろとありますが、その痛みが何故あるのかというと、腰椎がズレているのが主な原因と考えられます。だから、治療はたいへん簡単で、そのズレを治せばいいのです。
さて、その歪みをとり、バランスのよい状態にするのが、次に紹介する八つの整体体操です。
この歪みを治す第一の方法は、末梢神経を刺激するのがよろしい。その考えから編み出したもので、これらを続けると、末端から次第に中枢部へと筋肉を弛緩させ、歪みが解消されていきます。
これらの体操を、一日何回やらなければいけないとはあえて言いません。回数はあくまで、自分の体に聞いて行って下さい。やや、気持ち良くなるまで続ける・・・これが、目安です。
腰痛によく効く八つの体操
以下、文章が長くなりますので、分割しリンクを貼り、リストとします。
矢作式ストレッチ体操① 足関節
矢作式ストレッチ体操② 膝関節
矢作式ストレッチ体操③ 腰ひねり
矢作式ストレッチ体操④ 膝抱えとバンザイアイロン体操
体のゆがみを治す七つのストレッチ体操
矢作治療院
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