急性腰痛になったらまずやること

症状別原因・対策

急性腰痛になったらまずやること

急性腰痛(ギックリ腰など)になったら、まずやってもらいことがあります。

腰部に熱を持ち、腰部の筋力が極端に落ちます。
その為に体を支えられず、激しい痛みを感じるんです。
まず、やってもらいたいことは、冷やすことアイシングといいます。

氷が一番良いのですが、無ければ保冷剤でかまいません。
ビニール袋にガサガサとたくさん入れて、袋を平にします。
表面積を大きくするためです。

それから、薄いタオル、手ぬぐいなどで巻き、患部に当てます。
約20分冷やして下さい

目安は、1時間に1回、20分です。
20分冷やしたら、40分空ける。
そして、また冷やす。
お風呂は軽く済まして下さい。寝る時は冷湿布します。

 

筋肉の熱が落ち着きますと、力が出るようになります。
まだ、痛みはあるでしょうけど、どうにか歩ける状態になると思います。

後は、もしよろしければご来院下さい。
腰部筋肉の疲労の原因を取り省けば、しばらくは再発しません。

 

急性で、熱を持つ痛みは、まず、冷やすこと。

 

 

矢作治療院

栃木県矢板市玉田416-21 コリーナ矢板 E-1133
0287-48-6848
tryahagi@yo-ake.com

 

LINK
矢作治療院公式ブログ https://yahagiclinic.com/blog/
真実探究BLOG☆ https://yo-ake.com/blog/
【矢作塾】スポーツweb塾 https://yahagijuku.com/
【矢作塾】公式BLOG https://yahagijuku.com/blog/

 

 

矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長 矢作晋 1960年大阪生まれ プロ野球トレーナー歴51年の父の影響により、マッサージ師の国家資格を取得後に西武ライオンズにトレーナーとして入団。その後、大洋ホエールズ、読売巨人軍と渡り、21年間選手のサポートをする。2007年に日本橋に治療院を独立開業させる。独自の矢作式手技整体治療にて多くの腰痛、ひざ痛の患者さんを助けています。2020年4月に栃木県矢板市に移転。現在に至る。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長の矢作晋と申します。当院では、あなたの痛みを解消、正しい体へと復元し、健康と最高の笑顔を取り戻すことを理念としています。腰痛、膝痛、肩痛だけでなく、プロ野球トレーナー(元巨人軍トレーナー)の経験からスポーツ障害に対しても得意としています。矢作治療院に来て良かったと言われるよう日々研究しておりますので、ご遠慮なく何でもご相談下さい。お待ちしております。

矢作治療院

矢作治療院
〒329-1577
栃木県矢板市玉田416-21
コリーナ矢板 E-1133
TEL: 0287-48-6848
または、050-5480-4086へ
Mail: tryahagi@yo-ake.com

営業時間、施術料金等は「ご案内」ページでご確認ください。よろしくお願いします。
*院長はワクチン非接種者であり、当院はマスク自由です。この世に存在しないコロナウイルスの対策はしていません。その旨ご理解ください。

3月の休診日予定

最新記事

  1. 矢作治療院の最新予約状況(1週間分)

  2. 休診日予定

  3. 矢作治療院のご案内:施術料金・営業時間・受付時間など

  4. 新型コロナ関連リンク集

  5. 新型コロナに関する矢作治療院の基本的考え

矢作治療院通信

薬害ワクチンは接種してはいけない!

TOP