治療は教科書通りにはならない
想像力を発揮し、何が最適かを見つけ出す
人間の躰に不調が出るのは、
ただひとつの原因ということはなく
複合的にいくつかの原因が重なり
躰にその対応力が低下してきたからであると思う。
矢作塾からの引用:
ただ単に肩が痛い、膝が痛い、腰が痛いと言っても
その原因がその局所にあるとは限らない。
痛みの原因がその箇所の炎症であっても、
炎症を抑えれば痛みが完全に消えるということはない。
炎症の原因がある以上は、繰り返すことになる。
引用の様に、
自分に原因があるのではなく
他者による干渉が原因であることも多々ある。
その原因を
その人の仕事、行動パターンを聞くことで
ある程度の想像が出来るようになる。
原因は多種多様であるので、
ひとつに特定することはできないが
一番のメインとなるものを取り除くと
かなりの部分で楽になるはずです。
こどもの頃から、学校などでは教わることがない
「躰の正しい使い方」を
学習させることが必要であろう。
また、治療を施す者は、
あらゆる人生を経験し、
想像力を高めることをするのが望ましいと思う。
矢作治療院
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