宝塚歌劇団 膝の痛み 〜膝の酷使が多い職業の宿命か〜

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宝塚歌劇団 膝の痛み
〜膝の酷使が多い職業の宿命か〜

これもだいぶ前の話し(2009年)ですが、
宝塚歌劇団の男役の方が、
膝が痛くて、ステージの階段を下りる動作がツライとの
訴えで来院された。

宝塚歌劇団 花組 瀬戸かずや さんです。

初診、治療回数 1回

東京公演の休養日だったので、
近くで治療院を探して来られました。

右膝に痛みを覚え、
無理に舞台を続けていたので、
右膝関節が硬くなり、可動域が悪く、
動かさない方がいいというような感覚を
無意識に持つので固めてしまったと思われる。
腰も少し捻れが出てきているようだった。

結構、
過酷な練習をするらしく
やはり、オーバーユースになりやすいのでしょう。

膝を中心に、腰の矯正や調整をしました。

治療後は、ほとんど痛みを感じなくなり
ビルの階段で登り降りをしてもらっても、
楽に動けるようになった。

踊りの時に、
右回りが出来なかったが、
これも楽に回転出来るようになった。

後の状況をはがきで頂いたのですが、
状態は良好とのお話しです。

宝塚・・・一度見に行きたいなぁ (^-^)/
頑張って下さいね。

<追記>
あれから8年経ちました。
今でも宝塚歌劇団でがんばっていらっしゃる。
因みに、花組です。

<追記>
昨年(21年7月)に宝塚歌劇団を退団
現在は、俳優として芸能活動再開

 

 

矢作治療院

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矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長 矢作晋

矢作治療院院長 矢作晋 1960年大阪生まれ プロ野球トレーナー歴51年の父の影響により、マッサージ師の国家資格を取得後に西武ライオンズにトレーナーとして入団。その後、大洋ホエールズ、読売巨人軍と渡り、21年間選手のサポートをする。2007年に日本橋に治療院を独立開業させる。独自の矢作式手技整体治療にて多くの腰痛、ひざ痛の患者さんを助けています。2020年4月に栃木県矢板市に移転。現在に至る。

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矢作治療院院長の矢作晋と申します。当院では、あなたの痛みを解消、正しい体へと復元し、健康と最高の笑顔を取り戻すことを理念としています。腰痛、膝痛、肩痛だけでなく、プロ野球トレーナー(元巨人軍トレーナー)の経験からスポーツ障害に対しても得意としています。矢作治療院に来て良かったと言われるよう日々研究しておりますので、ご遠慮なく何でもご相談下さい。お待ちしております。

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